梅雨寒にタケニグサ咲いた2020/07/15

タケニグサ(竹似草、竹煮草)有毒 しぶとい
今朝は半袖では寒くて、春物の八分袖の服にした。

腹痛は深夜には治まったけれど、朝食後にまた痛くなってしまった。
バナナと、成分無調整豆乳と自家製ヨーグルトをかけたにシリアルで、さっと済ませて買い物に行こうと思っていたのに…(T_T)

昼頃になんとか動けるようになって、雨も止んでいたので、長袖薄手のレインコート兼用ジャケットを着て、もちろんマスクをして近所のスーパーに徒歩で買い物に行った。

スーパーは案の定クーラーが効いて寒く、腹痛復活。
その上、土用の丑の日が近いので、いつもにも増して「うなうなギフト」のPRソングが店内に鳴り響き、感覚過敏には辛い。
購入するつもりだったものは、買い物に行ったのが遅かったので買えなかった。代わりに、賞味期限間近のフルーツゼリー¥158をなんと¥50で8個も買えたのでラッキー♪
フルーツゼリーなら食欲不振でも食べられそうだ。

帰宅後、腹痛と疲労でしばらくソファに横になっていたいたが、少し食べたほうがいいかなと思い、買ってきたパンを食べ、TVでニュース情報番組を見ていたら、いつの間にか寝てしまっていた。

夕方、バナナの皮など生ごみをコンポストに捨てに勝手口から庭に出ると、しばらく前に蕾ができていたタケニグサが咲いていた。

3年前、花壇のサツキの横に見知らぬ葉が成長していて、サツキの妨げになると思って彫り上げて処分しようとしたのだが、根が深くて途中で切れてしまった。すると、翌年の去年もまた生えてきて、根が深くて取り切れず、今年もまた生えてきた。
根は途中で切れたのだが、今までで一番長く取れ、試しに八号植木鉢に植えてみたら枯れずに成長し、蕾が付いたのだ。

植物名が分からず「大きな葉」で検索し、何とか答えに辿り着いた。「竹似草」もしくは「竹煮草」。山野に自生するものを愛好する人もいるようだった。毒があるようなので、開花まで観察して処分するつもりだったのだが、今日の開花はまだ一部なので、もう少し開花が進むまでは観察してみよう。
白くて細長いのは蕾で、写真左側の綿毛のようなものが開花した状態。菊の葉っぱにも似たでっかい葉の上の、露のような雨粒がキラキラして綺麗だ。
とは言え、2週間も雨続きなので、庭の手入れが全く出来ず、荒れ放題。

夕食には、雑穀黒米御飯を電子レンジで炊飯し、昨日買った鮭切り身に昨夜塩を振っていたのをIHグリルで焼き、マイタケと豆腐とレタスとネギの味噌汁を電子レンジで作った。
食後、腹痛にはならなかった。
昨日もそうだったけれど、自分で作った食事だと腹痛にならないようだ。なんでかな?

夕方、空を見ると星が1つ出ていたので、久しぶりに月が見られるかもしれないと楽しみにしていた。
今夜の月の出は月齢23.9で深夜過ぎ。残念ながら、また空は真っ黒に曇り、今夜も月は見られそうにない。
(T_T)