FLY ME TO THE MOON2021/03/22

手振れしたら月がハートになっちゃった💗
創作に没頭するとお風呂に入り損ねることがよくあります。

昨日も入浴し損ねたままベッドに入ったのが午前4時過ぎ。
ところが全然眠くならなくて
仕方ないから20分くらいスマホを見てたら眠くなって眠りました。

普通はスマホのブルーライトは眠気を阻害するらしいのに普通じゃないね。

8時前に目が覚めたけれど9時まで寝てて
寝る前に浮かんでたアイデアの卵をすぐにでもパソコンに入力したかったけれど
お風呂でお湯に浸かりながらもうちょっと考えようと思ったんです。
洗濯機回しながらで音が煩かったけれど

寝る前のアイデアの卵が、お湯に浸かっていたら育って
「不条理っぽい話かも」の第2話「無限ループかも」
https://novelup.plus/story/617122717
が突然に湧いてきました。
暇な時にでも読んでもらえると嬉しいです。

「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」の歌詞を使ったので、
英和辞典を引きながら私なりに和訳してみました。

英語は苦手だったので自信はありませんが、ネット上の和訳に気に入るものが見つからなかったので。

歌詞っぽさに重点を置いて意訳したつもりだけれど、変だったら御免なさい。

Fly me to the moon
(私を月に連れてって)
And let me ply among the stars
(そして遊びたいわ星達に囲まれて)
Let me see what spring is like
(春がどんなだか見せてよ)
On Jupiter and Mars
(木星と火星の上みたいな)

In other words, hold my hand!
(手を握って!って意味よ)
In other words, darling, kiss me!
(大好きな貴方、キスして!って意味なのよ)

Fill my heart with song
(私の心を歌で満たして)
And let me sing forevermore
(そして未来永劫まで歌うの)
You are all I long for
(貴方にお願いよ)
All I worship and adore
(私の全部を愛してね)

In other words, please be true!
(誠実でいてねってことよ!)…「嘘なんかつかないでね!」と意訳したい
In other words, I love you!
(愛してるってことなのよ!)

月の争奪戦になる前に国際条約を!2020/12/04

中国の無人探査機が、月の土壌などの採取に成功して離陸したらしい。
成功すれば、米国、旧ソ連に続いて3か国目となり、中国は「宇宙強国」を目指しているとのこと。
詳しくは、下記サイト参照。

https://www.sankeibiz.jp/business/news/201204/cpc2012040733002-n1.htm

中国は、昨年、世界で初めて裏月面への軟着陸にも成功したと発表している。
詳しくは、下記サイト参照。

https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-46755398

中国の宇宙への野望は留まるところを知らない。
このままでは、10年以内に恐ろしいことになるのではないかと、私は危惧する。
SF映画のような、月の争奪戦だ。それに加われるのは、莫大な資金をつぎ込める列強だけだから、どういうことになるかは、容易に想像できる。

私は、日本人の愛する月が、そのような事態になるのを見たくない。
見上げる美しい月の上で、列強が月の資源を奪い合い、月面の研究施設であやしげな実験が行われることも、絶対に嫌だ。月を美しいと思いながら見上げることも出来なくなってしまう。

コロナ禍で大変な今、世界は月面上で何が起こってもあまり関心を持たないかもしれない。
コロナ感染爆発の米国には余裕が無いかもしれない。
国連などの国際機関も、力が低下して、それどころではないかもしれない。
それでも、
月の軌道上と月面の、国際共同開発以外を認めない条約を作って欲しい。
手遅れになる前に。

好調不調繰り返し2020/08/01

月齢9.4 月出15:01 月没00:23 2020/07/30 20:03
30日木曜日の朝は、やっとプラスチックごみ出しに行けた。

梅雨明けして、猛暑日に近い真夏日が続く。
私は昔から冬より夏が苦手だ。

実は、29日朝に目が覚めた時、「鬱」な感じだった。ああ、もうこのまま何もせずにじっとしていたい。
前夜、深夜12時頃に居間のエアコンをつけて、元々は母の為に居間に置いたベッドで寝ていたから、このまま日中もエアコンを入れたままで過ごそうかなと思った。
「お部屋の温度27度、外の温度33度です」とエアコンが教えてくれる。
手元のデジタル温度計を見ると、室温は28度以上ある。

食欲はなかったけれど、食べないわけにいかないから、ちゃんとご飯を炊いて、仏壇にも線香を上げて、遅い朝食を食べながらニュース番組をTVで見た。
高温注意情報。エアコンを使って熱中症にならないように気を付けましょうとのこと。
でも、感覚過敏のせいか、エアコンの音がうるさくて耐えられなくなった。2年前くらいに買い替えたばかりのまだ新しいエアコンで、夜の間はうるさく感じなかったのだが、外気温が上がるにつれて、設定温度を28度に上げてもフル活動しているらしく、私にとっては耐えられない音。

暑いのを耐えるほうがマシだなと思い、正午丁度にエアコンを切って、家中の窓を開けると、最初は熱風だったけれど、海風が涼しくなった。やはり自然の風に限る。

窓の外は太陽がギラギラしていて、一歩も外には出られそうもなかったけれど、夕方には思ったよりも早く日差しが弱くなり、久しぶりに庭仕事ができた。
蚊に刺されないように重装備で、まずコンポスト周りに超大株に茂ってしまったレモンバームを思い切ってバッサリと刈り取ってコンポストへ。
雨水に差しておいたパッションフルーツ(無事に沢山発根していた)と紫陽花の剪定枝(まだ発根無し)と剪定薔薇(同じく発根無し)を、新しい小さい植木鉢に挿し木用土を入れて挿し木。
ヤマアジサイとローズゼラニウムと白の日日草の植え付け。
フェンスからはみ出しているイチジクとイヌマキとアボカドの枝の剪定。

仕事をやり始めると、思っていたよりも体が動き、どんどん作業が進んで、作業が終わるともう7時前だった。汗でビショビショの服を着替えて顔を洗うと、サラサラして気持ちよくなり、気温は高いのに涼しかった。

さすがに疲れて入浴は遅くなってしまったが、夜寝る時もエアコンは付けずに熟睡できた。久しぶりにたっぷりと体を動かして多量の汗をかいたのが良かったのだろう。

それで、30日は朝も早く起きてゴミ出しに行けたし、洗濯もして、物凄く強い日差しで目が眩みそうだったけれど、日傘をさして買い物に行った。片道5分程度だし、スーパーの中は涼しいし。帰宅すると汗びっしょりだったけれど、水分補給して、布団も干した。

そしたら、頑張り過ぎてしまったようで、ひどい頭痛と倦怠感。
熱中症かなあと思い、エアコンを入れ、薄めのスポーツドリンクを飲んで体を休めたけれど、全然良くならない。パソコンを開いても、20分ほどで挫折した。
29日に頑張り過ぎた影響なのか、猛暑の中で買い物に行ったのが悪かったのか。

頭痛はあっても月の写真は撮った。その日の月はその日にしか撮れないから。
夜中になっても頭痛は治まらず、仕方ないから、シャワーではなく湯船にお湯を張って体を沈めた。昔から、頭痛が治らない時、お風呂に浸かると楽になった。
入浴後は、少し楽になった。

穏やかで平和な日常はどこに?2020/07/30

月齢8.4 月出13:53 月没00:00 2020/07/29 21:52撮影
4歳の頃の記憶。
当時住んでいた社宅のアパートはお風呂が無くて、父は定時の4時には帰宅したので、それから家族4人で砂利道を歩いて銭湯に通っていた。
私は、銭湯の行き帰りや、脱衣所の独特の匂い、置いてあった体重計、浴室のタイルやカランなど覚えているのだが、中でも印象に残っているのが、歩くと一緒に付いて来る月だ。

今よりもずっと夜の明かりが少なくて、星も綺麗に見えた。
その頃はまだ星座とか知らなくて、
「どの星がアメリカ?」と家族に訊いたのを覚えている。
うちには犬のマークのビクターのTVがあって、「宇宙家族ロビンソン」というアメリカのTVドラマ(もちろん白黒)が放送されていたのを見ていた。それで、地球が日本で、空に見える星々が外国だと思っていたのだ。

夜空の星を見るのは幼い頃から好きだった。
父が人魂を見た話しを何度もするので、夜空を見上げると人魂を見てしまうのではないかと怖くなって、しばらくは夜空を見上げられなかった時期があるが、私はずっと宇宙や星が好き。天体望遠鏡は持っていないし、街の明かりで星もあまり見えなくなってしまったけれど、月は毎晩眺める。

最近心配なことがある。

今月27日の「米宇宙軍“ロシアが衛星攻撃実験” 官房長官『動向を注視』」というニュース。
「アメリカの宇宙軍は、ロシアが今月15日にも地球の周回軌道上で、人工衛星から物体を発射し、衛星を攻撃するための実験を行ったと批判していて、アメリカと同盟国に対する脅威が増していると警戒を強めています。」とのこと。
中国も今月24日に火星探査機の打ち上げに成功したというし、衛星攻撃衛星(キラー衛星)など兵器の開発を進める中国とロシア。インドやフランスにも宇宙軍があるらしい。
このままでは、宇宙が戦争の舞台になってしまうのではないか。
衛星軌道上を巡るキラー衛星が、宇宙空間で互いに攻撃し合う図が、SF映画ではなく現実のものとなってしまうのではないか。
月や火星の領有権を争って、月や火星上でも戦争が起きてしまわないだろうか。

宇宙空間は、人類が勝手にどうこうして良い場所ではないと私は思うが、もし利用するにしても、国際協力のもとの平和利用に限られるべきなのに。
けれど、人類はとっても馬鹿で、過去に何度も過ちを犯していながら、全く過去に学ぶつもりがないらしく、近頃はあちこちで独裁やら強権政治も目立ってきている。

コロナが蔓延して、日本だけじゃなく多くの国で第二波と思われる感染再拡大の兆しがあるというのに。私の住む県でも、とうとう感染者が100人を超えてしまった。無症状のまま感染していることに気付いていない人もきっといるはず。
地球温暖化の影響か、各国で異常気象と思われる豪雨や山火事や海面上昇による水没や色々大変な事態になっているというのに。
山形の記録的大雨と最上川の氾濫。日本は、もはや全国どこで豪雨災害が起きるか分からない。
マイクロプラスチックを食べさせられてしまう海洋生物に蓄積された異常は、人間にも蓄積されていく。

世界は、少しずつでも良い方向に向かっていると信じていたのに、最近は不安なことだらけ。
一昔前に夢見た明るい未来は、もう遠いものになってしまった気がする。
生きていて楽しいと思える日が来るのだろうか。

空気読めない?2020/07/29

月齢8.4 月出13:53 月没00:00 2020/07/29 17:55撮影
私がASDであることは、「このブログについて」の欄に高機能自閉症と記載している通りなのだが、ASDの人は、よく周囲から「空気が読めない」と思われているらしい。

しばらく前になるが、TVで「空気が読める人と読めない人の差」というのをやっていた。
空気が読めないって何なのだろう。私自身は読めているつもりだし、ASDではなさそうな人が全然空気読もうとしない場面にもよく出会う。空気読めるも読めないも、個人差じゃないの?
気になるので番組を見たら、空気が読めないっていうことは次の4点だと言っていた。

① タイミングが読めない……帰ろうとしているのに質問する、ラインで終わりの合図を出しているのに止めない、など
② 人との距離が読めない……親しくもないのにお土産を欲しがる、親しくもないのに話に入ってくる、など
③ 相手の気持ちが読めない……自分の興味ある話しかしない、自分より年上が居るのに自分なんてオバサンなどと言うなど
④ 場の流れが読めない……場を盛り上げるより自分優先、結婚式で花嫁より派手、など

私の思っていた「空気が読めない」とは少し違っていた。TVでやっていた例は、「空気が読めない」というよりも「自己中心的」なだけのように私には思えたけれど、どうなんだろう。

私は空気を読める。読み過ぎる。
新米教員だった頃、先輩教員に助言を求めたくて、先輩職員の姿を目で追って声を掛けるタイミングを探すのだが、いつも忙しそうにしていたから声を掛けることが出来なかった。空気読めなかったら、構わずに声を掛けたはず。
トラブルにより夜遅くまで大人数で居残りしなければならない時、たまに管理職が差し入れをしてくれることがあったが、率先してお茶の準備をしたりしていた。空気読めなかったら、自分から手伝ったりしなかったはず。
以前の記事にも書いたけれど、大学生の頃、コンパで場を盛り上げなければと、何も芸が無かったので、飲めない焼酎の一気飲みで場を盛り上げた。
空気読んだのに、対処を間違って失敗したこともあるけれど、ものすごく空気は読んでいた、読む努力はしていた、と思う。

でも、ある時、そんな自分に疲れてしまった。
空気読み過ぎて声が掛けられなかったのに、「遅すぎる相談ならしないほうがマシ」とまで言われてしまった。先輩先生が「忙しいから声掛けるな的空気」をまとっていたから声を掛けられなかったのに。「いつでも相談してくれていいよ空気」をまとってくれてなきゃ相談したくても出来ないよ。

それに、女子は、気遣いが出来て当然だと思われる。
さっとお茶を出す。黙ってさっと茶碗を洗って片付ける。毎日花瓶の水を替える。テーブルを拭く。宴会ではお酌に立つ。皆の分まで料理を取り分ける。ビールが足りなくなる前に補充に立つ……どうして女子だけにそれが当然のように求められるのか。
私もやっていたよ。そうしなきゃいけないと察して。
ちゃんと察すること出来ていたよ。
でも、すごく気を使って疲れてしまう。ああ、もう「よく気が付く女子」だと思われなくていいや、と思った。
もちろん、目の前に料理の大皿があれば、欲しいかどうか訊いた上で取り分けるし、テーブルが汚れていればサッと拭く。でも、必要以上には気を使わないことにした。

どうして他の女子は、さも当たり前のように、宴会が始まるとサッと上司や男性職員のお酌に立つのか。どうして頼まれもしないのに、全員の分の料理を取り分けるのか。どうして、ビール瓶が空く前にどんどん入れ替えるのか。どうして、コップが空く前にどんどんお酌しなくてはいけないのか。

そういえば、家庭でもそうだよね。お客さんが来ると、お父さんとお客さんにお酒や料理を作ったり運んだりで、お母さんは座る暇もない。片づけるのもお母さんだけ。お父さんもお客さんも、当のお母さんも、それが当たり前だと思っていたようだ。外国では違うらしいよね。一緒に準備して一緒にもてなして、一緒に片づける。

日本の女子は大変だよね。男子なら、若い新人でも座っていて何も言われないのに、女子は座っていると気が利かないと思われる。
みんな、そんなに気を使って疲れるでしょう? 嫌じゃないの?
ずっと、そう思っていた。

最近になって気が付いた。
ああ、そうか、他の人達は、そんなに気負わなくても、一生懸命に周りに目を配らなくても、自然にそれができるのか。
頑張って周囲の状況を一生懸命に情報収集して、こういう時にはああするんだったな、言われてからするんじゃ遅くて、言われる前に……そんな風に考えて行動していた私とは、全然違うのだなって。

女は3人寄ると姦(かしま)しい、というらしい。
世間話や噂話、恋バナ、芸能人の話、おしゃべりが大好きならしい。
私は、小学生の頃から、下級生には慕われたし上級生には可愛がられたけれど、同級生とは難しかった。それはASDに有りがちな特徴だと最近知った。
そう、みんなは自然に出来るのね、世間話や噂話や女子が好きな話を。
私が一生懸命に話の流れや相手の表情を読んで、考えて考えてすることが、考えなくてもすんなり出来るのね。

私は子供の頃から、外出するとすごく疲れていた。まだそういう意識はなかったけれど、大人になっては、人に会うだけですごく疲れるのだと気が付いた。
私が通院した精神科の主治医は、「外出に慣れれば疲れなくなるでしょう」と言うので、「いえ、現役で働いていた頃からなので」と答えた。発達障害の専門医ではなくて認知症の専門医だったからね。慣れて普通になれるなら、大人のASDは居ないよね。

ASDの人を、「空気が読めない」と安易に責めないで欲しい。
ASDの人は、本当は人一倍の努力をしている。努力が的外れに終わってしまうこともあるけれど、決して自己中心的なわけではない。

もともと、人はみんなそれぞれ違って当たり前。他人も自分と同じように感じたり考えたりして当然と思い、そうでない人を「空気が読めない」と排斥するのは正しくない。
違いを認め合えば、健常者と障害者なんて区別する必要も無いのにと思う。

梅雨明けはしたけれど2020/07/28

月齢7.4 2020/07/28 20:30自宅ベランダより撮影
今朝はやっとゴミ出しに行けた。
天気予報では晴れではなく、洗濯情報でも「乾きにくい」だったけれど、青空が出ていたので数日ぶりに洗濯。日差しに当てて気持ち良く乾かせそう。けれど、風が超強い。洗濯物が風で飛ばされないようにしっかり洗濯バサミで留める。
気温は既に30度を超えている。
乾いた風を家中に通そうと、家中の窓を開けた。

その後、午後11時に九州南部の梅雨明けが発表された。
平年より2週間、去年より4日、それぞれ遅くなっている、とのことだが、地球温暖化で梅雨が長引く傾向にあるのだから、過去のデータはもう意味が無いと思う。
梅雨入りが5月30日頃とのことで、ほぼ2か月間も梅雨だったということになる。
来年はもっと長くなるのかも。(T_T)

昼食後、パソコンを開いてメールチェックなどしていたら、何となく気配を感じ、テラスに出て外を見ると、雨は降っていなくて強い日差しがあったけれど、西の空に怪しい雲が広がり始めていた。
「これは夕立になる!」
この強風で夕立になったら、せっかく乾いた洗濯物が、深い庇(ひさし)の下でも、あっという間に濡れてしまう。慌てて取り入れ、南側や納戸の窓も全部閉めた。
10枚ほど洗濯した綿100%のタオルは、やや湿っぽく完全には乾いていない感じ。
せめてあと1時間は外で日差しに当てたかったけれど。
10分ほどすると、ざっと雨が降ってきた。雷もゴロゴロ。
庭の植栽がまた濡れて、また剪定ができなくなってしまったなぁ。
雷はけっこう近くて、ゴロゴロ地響きもし、床からも響いてくる。TVも消した。
くわばらくわばら。
それにしても、午後2時前の夕立なんて。午後4時過ぎにして欲しい。

雷が止んでニュースをチェックしていたら、呆れて怒りと虚しさに悲しくなった。
なんてこった!! またアベノマスク配るらしい。介護施設の職員と利用者向けに。

どうして無駄な事にばかり予算と労力と時間を費やすの? 
菅義偉官房長官「今後、介護施設に配布する予定の約8,000万枚の合計1億5,000万枚(3回分)の調達等に要した費用は、計247億円である」
247億円も費やすなら、当の介護施設に「どんな支援が必要ですか? どんなマスクが要りますか?」って、何故訊かないの?
介護施設はどこも人手不足で超多忙なのに、いちいちマスクを手洗いして繰り返し使えって? 呆れてしまう。

それに、ワーケイション、そんな優雅な働き方が出来るのは、大企業かIT企業か、パソコンさえあれば仕事ができるごく一部の業種職種だけ。大半の労働者には縁のない話。庶民の生活が全く分かっていない。テレワークのできないエッセンシャルワーカーの方々をもっと応援して欲しい。

地方での感染拡大が急激に進んでいるのに、「Go to トラベル」キャンペーンは押し進めようとする。地方での感染拡大は、都市部の無症状感染者と接触したことに起因すると思われ、人の移動が解禁されてしまったから起きたことなのに、ある程度の感染拡大とは共存して経済を活性化しなければならないと言う。
でも、そのせいで、感染して重症化したり、重症化しなくても後遺症に悩まされたり、感染者が出たせいで結局は営業自粛に追い込まれる自営業の人達には、黙って我慢せよって?
とんでもない話だ。
いくらキャンペーンをしても、感染拡大に歯止めが掛からなければ、感染が怖くて外出自粛が進むだろうし、経済活性化も望めなくなる。
二兎追うものは一兎をも得ず。スウェーデンのコロナ対策失敗に学ぶべき。

いきなり全国展開の旅行奨励ではなくて、地域内での活性化から始めれば良いのに。政府は各自治体の経済活性化政策に予算を出して応援すれば良い。
「東京問題と捉えています」とおっしゃるなら、それぞれの自治体にそれぞれの問題があるのであって、それに目を向けずに一律キャンペーンは変だし、東京だけ外しても意味が無い。
どうしてもGo to トラベルキャンペーンを推し進めたいなら、せめてCOCOAインストールを必須条件にしないと。何のためにアプリ開発したのか。
新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOA。スマホ利用者の6割以上がインストールしないと感染拡大防止に効果が薄いらしいのに、2割にも満たないという。
マイナンバーカード促進のポイント付加キャンペーンも良いけれど、COCOAのキャンペーンはしないの?

言いたくないけど、政府と厚生労働省しっかりしてくださいよ。

九州南部は梅雨明けしたというけれど、コロナ明けしないと気分は梅雨のまま。
それに、梅雨明けしたら今度は台風シーズンが直ぐに来る。地震もいつ起きるか分からない。
この状況では避難所とか行きたくない。
不安が尽きない毎日だから、政府は、国民が少しでも不安を軽減できるように、せめて国会くらい開いて、真剣に論議して欲しい。どうか先の希望が持てるような政策を!!!

今日の月の出は昼の12:45だったけれど、雲が出て夕立もあって雷も鳴って、日中には月が見られなかった。
夜には雲が晴れ、ずいぶん久しぶりに月を見ることができた。
が、月没を待たずに、再び雲に隠されてしまった。

チョコミントパンケーキとチョコミント蒸しケーキ後日談2020/07/07

月齢6.9 撮影2020/06/28 20:41
久しぶりの投稿です。体調不良、気分不良など色々ありまして。
食欲もあまり無く、せっかく作ってもそのまま冷蔵庫保管になったりして。

月の写真をずっと撮りたかったのですが、まあ梅雨だから仕方ないのですが6月9日以降ずっと月が見られず、6月28日にやっと月齢6.9の半月を見ることが出来ました。薄い雲が掛かっていて、あまり鮮明ではありませんが。

さて、6月16日投稿の「チョコミントパンケーキ」と「チョコミント蒸しケーキ」に関する後日談です。
実は、15日深夜つまり16日未明に投稿してから2日後、スーパーに買い物に行きましたら、な、なんと、チョコミントパンケーキとチョコミント蒸しケーキが、仲良く並んで陳列され、売られていたのです\(◎o◎)/!びっくり!!
も、も、もしかして、スーパー関係者のどなたかが私のブログ見たんでしょうか?
まさかねえ、たんなる偶然ですよね?
2つ並んで売られれば、私のように慌てて間違える人はいませんね。
めでたし、めでたし。

ラブラブになれない月と木星のツーショット?2020/06/11

2020/06/09 0:19~0:59
満月からは随分欠けて半月に近くなりましたが、
木星がまた少しだけ月に寄って、私のデジカメでもなんとかツーショットに写すことができました。

ツーショットと言うには遠いですね。
木星は月に片想いして、月に少しずつ近寄ってはみたものの、
ああ、もうこれ以上は近寄れない、これが私(木星)の限界。これ以上近づいたら、大好きな貴方(月)に嫌われてしまうかもしれない。
そんな感じ?

実際は、木星は月よりはるかに巨大ですものね。
無作法に近づきすぎたら、怖がられてしまいそうです・
適度な距離感、大事ですよね。ラブラブになる前は。

左の写真は、フラッシュを使って庭の柿の木越しに撮り、木星は写りませんでしたが、
右の写真は、なんとかツーショットで撮りたいと思い、二階のベランダから、デジカメのスーパープレミアムオートで撮影しました。肉眼では、木星はもっと明るかったのですが、左上、小さな点にしか写ってないですね。

梅雨空にぽつんと浮かぶ滲み月2020/06/11

2020/07/07 3:54 梅雨空にぽつんと浮かぶ滲み月
晴れているように見えた夜空も、薄い雲が広がっているのでしょう。
星は殆ど見えず、ただ一つだけ、月からほんの少し離れた左上に、前日よりも少し近づいた明るい星が見えます。
火星ではないし、金星でもないし、と思っていたら、木星とのこと。ツーショットで撮影するには、まだちょっと遠いようです。
残念!

梅雨空にけぶる月2020/06/11

2020/06/06 1:16~1:31 梅雨空にけぶる月
6月5日はあいにくの天気でしたが、深夜になって気付くと、雨雲に切れ間ができ、明日には満月となる月が美しく匂やかに輝いていました。

刻々と移り行く光と雲の幻想的な光景。

冴えた星空に輝く鮮明な月はもちろん美しいですが、
墨を流したような暗い空の淡い虹色の雲を帯びた月もまた、格別の美しさでありました。

少し離れた左上に、時々雲間から姿をのぞかせる明るい星がありました。
数日前から月の近くで輝くこの星、おそらくは惑星は、肉眼でははっきり見えても、残念ながら私のデジカメでは写せないようでした。