梅の花にメジロちゃん💗2021/02/13

梅の花の蜜を吸いに来るメジロちゃん
ずいぶん長くお休みしてました。

年末から鬱になり(二次障害の双極性障害で)、1ヶ月ほど無気力が続いて、小説の執筆もぱたりと止まってしまったくらいで。
好酸球性副鼻腔炎が悪化して、喘息の発作も出て。

そんな中で、久しぶりの明るいニュース🥰

節分の日に庭の梅が一輪咲き、数日後に花数が増えると、メジロが蜜を吸いに来るようになり、超かわいい💗 

毎朝10時頃に来るようですが、花から花へとちょこまか飛び移り、カメラを構えても上手く撮れません。蜜柑🍊でも刺しておくと、少しはじっとしていてくれて良いのは分かっているのですがね。

昨日の朝、鳴声に気付いて慌ててガラス窓越しにデジカメの望遠で撮影。
次はもっとうまく撮りたいな。

ヒヨドリが来るとメジロは逃げてしまいます。
甘い金柑を狙って金柑の木に被せたネットに侵入しては出られなくなって大騒ぎするヒヨ。
仕方なくネットを開けて出してやろうとするのに、バタバタと上へ上へと逃げるので出られない。下の隙間から入ったくせに、おバカです。

ヒヨ君、メジロちゃんを脅かさないでね。

今朝は、雨でメジロは来なかったけれど、雨を物ともせずにヒヨドリは梅の花に飛んできて、騒ぐ鳴声に窓を開けたら逃げていきました。

メジロちゃんペア💗になる!!2021/02/19

昨日と一昨日は雪混じりの強風でしたが、今朝は眩しいほどの晴天微風にメジロちゃん再来!
しかも、結婚相手を見つけてペア💕
メジロちゃんおめでとう!!

日差しが強すぎて逆光でよく見えず、おまけに動き回るので、なかなかツーショット写真は撮れず、とにかく撮りまくったら、写りは良くないけれど、撮れました!

メジロちゃんペアは、梅→ボケ→椿→梅と花の蜜を吸いながら一緒に楽しそうに飛び回り、シャクナゲの枝へと飛んでいって休憩した後、どこかに飛んでいきました。
他の花の蜜を捜しにか、お家に帰ったのかな。

左の写真は、残念ながら1羽しか見えません。
中央の写真は、上下のツーショット。
右側の写真は、ペアで上下に写っているけれど、下左は逆光で暗くなって見えにくいです。
望遠はできるけれど、数万円台の安いデジカメなので。
スマホのカメラは高性能のはずだけれど、慣れなくて(^^ゞ

雪混じりの強風は2日間吹き荒れて、金柑のネットが吹き飛ばされたけど、枝に引っかかっていたので無事回収。
昨日の早朝、熟した金柑はヒヨに食べられる前に収穫したので、今朝はヒヨは早朝に来たきりでした。金柑が無くてがっかりしたかな?

タブレットでイラストを描きた~い!2021/02/21

パステル画ほかを縮小にてご紹介
私は物心ついた頃から絵を描いていて、
幼稚園の頃には鉛筆ダコが出来ていたくらいでした。

中学1年までは、
余った普通のノートに、イラストや物語を書いて学校に持って行き、誰かに見せると、ノートはいろんな人を回って、放課後に返ってきてました。

中学1年が終わると、
美術の授業のスケッチブックの残りがあったので、宿題をしているふりをして絵の具でカラーイラストを描いて、翌日学校でクラスメイトに見せる、という日々を送り、

高校では、
美術の先生に
「君は物を見る目がある。美術部に入りなさい」と勧められるも両親に許してもらえず、美大進学も考えたけれど、担任から「美術部にも絵画教室にもいってないから無理」と言われ、
学費の関係で「教育特別奨学金」制度のある教育学部に。

つまり、イラストも文章も全くの自己流。

最近は、若い漫画家やイラストレーターは、クリエーター用のタブレットで描かれる方も多いようですね。
プロじゃなく趣味の方でも。

私も、イラストが描けるタブレットが欲しいなあと、随分前から思ってはいたんです。

昔、〇〇ソフトラボラトリーの描画ソフトを何度か買って、〇コム社がパソコンに繋いで使うペンパッドを発売するにあたってハガキ大の物を特価で優先販売するというので購入したけれど、私の持っていた〇ャープのノートパソコンには繋いでも作動せず、大金をどぶに捨ててしまった苦い経験が……。

なので、仕方なく、マウスを使って気長にポチポチ描いてました。
細かい部分は拡大して、点描レベルで描いたり消したり。
フロッピーやMOに保存していた物は、残念ながら、もう開くこともできませんが。

最近、ネットで調べたら、イラストの描けるタブレット、通販では思っていたよりも安かったです。
でも、種類が色々あるし、初心者用とか書いてあっても、よく分かりません。
タブレットとは別にソフトも買わないといけないんですよね。
どなたか教えて下さ~い。

参考までに、手元にあった自作をいくつか縮小して添付してみました。

大半は、人に上げたり、紙がしわになって駄目になったりで、ボードやハガキに描いたものくらいしか残ってないです。
そういえば、スクリーントーンを貼ったモノクロイラストや、生徒に頼まれてセル画も描いたんでしたけど。

1~3はキャンソンボードにパステル(デジカメ撮影)
4はマーメイドボードにパステル(数日前に2時間で描いたラフをデジカメ撮影)
5,6は水彩色鉛筆 (スキャナー)
7、8はアクリル顔料で水彩画風に(スキャナー)
9はキャンソンボードにアクリル顔料で油彩画風に(デジカメ撮影)
10はろうけつ染め(デジカメ撮影)
残りの番号無しが、パソコンでマウスを使って描いたもの

タブレットでイラスト描きた~い。
でも、もし買えても、操作方法を覚えるのが大変そうです。
せっかく買っても、使いこなせないかも……。

教えて下さる方、コメントお待ちしてます。m(_ _)m
もちろん、それ以外も大歓迎です!!

ちなみに、イラストは、以前に別の用事でデジカメ撮影やスキャニングしてデータ保存していたもので、今回わざわざではありません。

水仙咲いて雨が降る前に…2021/02/26

白房水仙と黄水仙とニホン水仙
昨日の朝、白房水仙が咲いているのに気付いて、雨が降り出す前に大急ぎで写真を撮りました。

ニホン水仙は1月初めから咲いていて、もう殆ど終わり。

黄色の水仙はまだ蕾。
膨らんだ蕾がとっても重そうで可愛い。

5,6年前、金柑の木とブロック仕切の間に、純白の水仙が2株ひっそりと咲いているのに気付き、目立たない場所だったので玄関近くに植え替え、後に、白房水仙という名前らしいと知りました。

ニホン水仙と、黄色の口紅水仙は、実家が引っ越しをした際に、私が引っ越し前の家の庭から掘り取ってプランターに入れて持ち帰った(元の実家は道路ができるために潰される運命だった)のですが、白房水仙は実家でも見たことがなかったし、どこから来た水仙なのか謎です。

出生は謎ですが、とても綺麗。
増やしたいけれど、他の水仙はバンバン増えるのに、まだ2株のまま増えてくれません。

発達障害ゆえなのか?(イラスト添付)2021/02/27

自作スクリーントーンモノクロイラストをスキャンしてペイントで着色
私が自閉症スペクトラムという発達障害であること、
小説を書いていることは、以前に紹介した通りです。

私は、小説のイメージには困らない。
以前に「戯曲講座」を受講した際に、先生から、

「君の場合、イメージがあり過ぎるのが欠点」
と言われ、落ち込んだ。

私のイメージ力は底無し。
小説投稿サイトに昨年11月に登録して、ほぼ毎日更新している。

なぜもっと早く登録しなかったかというと、Web小説の世界では、私の小説は読まれないと思っていたから。

それは正しい見解だったと思う。

全く読まれないわけではないけれど、
私の小説や詩を読んでくれる人は少ない。

少ないとは言っても、ゼロではないし、
誰かが読んでくれることがモチベーションになるから、書き続けることができ、
それが今の私の生きる力にもなっている。

ただ、落ち込むことも多い。
読者が少ないということよりも、
「ああ、そうか。やっぱり感性が全く違うのだな」と思い知らされて。

小説投稿サイトの世界では、読んだ作品に、スタンプや💗や★、さらにはコメントなどで応援や感動を込めることができ、
私も少しは頂いている、というか、頂けていることが奇跡というか……。

お返しをしなくてはと、応援してくださった方の作品を私も読む。
もちろん共感して面白いと思うこともあるけれど、
悲しい事に、それは少ない。

お返ししたい気持ちは山ほどあるから、
共感しなくてもお返しをすることもあるけれど、とても心苦しい。

物凄くたくさん読まれて、応援ポイントや💗や★を桁違いに持っている作品も読んではみるけれど、
残念なことに、私には全く共感できない。

なんの捻りも無い、どこにでもある、誰でも思いつく、ただ主人公の願望や欲望を満たす為であろう話の、どこが面白いの?
としか思えなかったりすることもある。

けれど、そんな作品が読者の物凄い共感を得て、
要するに需要があるのだから、それが民主主義。


アニメ化された作品を見ても、
私が面白いな、良いな、と思うものは、ほぼコミックスが原作。

原作がWeb小説で最近量産されている深夜アニメの大半は、
Web小説を書くからには、勉強にもなるだろうと、
最初は見てみるけれど、つまらないだけではなく、
中には不快になる物もあり、見るのをやめる。

好みは人それぞれだし、
私の感性が世間一般の人達と違っている為なんだろう。

私は、〇本新喜劇を見ても全く面白くないし、大半のドラマも面白くない。
新喜劇で、みんなが笑っている場面でも、
ただのダジャレやズッコケが、どうして大笑いするほど可笑しいのか分からない。

好きなお笑い芸人もいるけれど、大半のお笑いは、
みんなが笑うのが不思議でならないほど面白くない。

ドラマは、私は先読みが出来てしまうので、
ありきたりのストーリーや見え見えの演出にはウンザリする。

ミステリーでは、事件が起きた現場にいくつもヒントがあるのに、それに気づかない名探偵にウンザリする。
サスペンスなら、犯人を追い詰めていく過程を楽しめるからウンザリしなくて済むけれど。

つまり、Web小説だから面白いと思えないというのではなく、
世の中のエンタテイメントの大半が面白くない。

こんな私が書く小説や詩は、
読者から共感をあまり得られなくても仕方がないと思う。

それが辛い。
今の感性を望んだわけではなく、
生まれ持ってしまっただけだから。


笑いのツボが違うのは、発達障害の特性の一つらしい。

世間一般の皆様のツボは頭では理解できるから、
そこを押えて書くことは難しくはない。
けれど、それは、私が書きたいものではない。

イラストは、探し物の途中で
昔描いたモノクロイラスト(スクリーントーン使用)を見つけたので、
スキャナーで取り込んで、ペイント3Dでざっと色付けしたもので、
Web作品の表紙に貼り付けました。

興味を持ってくださった方は、
以下の短い物語と詩に、どうぞお立ち寄りください。
目を通していただけるだけでも嬉しいです。


伝説風短編物語「ウミとソラと旅立ちの物語」
https://novelup.plus/story/208957577

詩集「ソラとウミとホシと……」
https://novelup.plus/story/978730962